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2009年5月4日月曜日

紀州東照宮の和歌祭


 江戸時代元和八年(1622年)に始まったと言われる紀州東照宮大祭の渡御(和歌祭)が5月3日行われた。中でも知られた神輿おろしの様子が左の写真。

 108段の急な階段を男達が勇壮な掛け声と共に神輿を揺らしながら下ろす、というもの。

 大河ドラマ「八代将軍徳川吉宗」にも登場した。

 地上に降りた神輿に従い、神官や巫女の他、雜賀衆など武者や舞姫に扮した人々、母衣をつけた男達の渡御行列が片男波海岸を練り歩いた。
 

 別添の動画もお楽しみ下さい。


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