これは昨日の夕陽の写真とほぼ同じ場所から撮影したものです。
一瞥すれば、暖かく平和な日に見える。
だが、世の中不況の風が吹き荒れているし、ガザ地区ではイスラエル入植者の子供が殺害された、という(一方で、その何倍ものパレスチナの子供達も傷つけられ、殺されているが…)。
主要国が参加した金融サミットも終わった、というがいつ?その効果や変化がもたらされるのか。
北朝鮮と日本の当局者たちはカリカリと応酬しあっているようにも見えるが、もしかするとこれも対象者を想定して、ジェスチャーによりアピールしているのかも…。
戦中、戦後を生き抜いてきた者からすると、世界も屈折して見えてくる。面白いといえば、こんなに興味深い時代も少ないかも知れない。
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