吉野山の櫻です。
これとは別に、11日付朝日新聞朝刊にヘリコプターから撮影した吉野山の俯瞰写真が掲載されていました。
「春 追い越し日和」とキャプションされ、『約3万本で知られる吉野山(奈良県吉野町)の桜も見頃を迎え=写真、本社ヘリから、山本裕之撮影=、大勢の花見客でにぎわった。町によると、標高が低い「下千本」と「中千本」が満開、「上千本」が7分咲き、頂上付近の「奥千本」は開花直前。』とあります。
上に載せた写真はそのヘリコプターの音を聞きながら地上で撮ったものです。
その日は、引き続く記事にも見られたように、大変な人出で、忘れかけていた東京の人混みを思い出しました。
東京は生まれ育った故郷ですから懐かしく、お気に入りの都会なのですが、この人混みだけは我慢出来ませんでした。
今はその悩みからは解放されていると言えます。
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